とすると定義より

の2つのベクトルのうちどちらかを取りうる.

また,以下の式の一番外側のシグマはこの2つの を足し合わせる.

一般化して の場合は, は,内部の同時確率を変形した式を 展開してから で足しあわせる.

足し合わせると を満たす での の 添字が から までの和だけが残るため,式(9.12)のように周辺化することで式(9.7)を導くことができる.